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虎の門番外編である。
虎の門「しりとり竜王戦」のルールで板尾創路永世竜王が独りきりでただひたすらしりとりをする。
各指し手には司会のいとうせいこうと勝俣州和・MEGUMI・松尾貴史が「技あり」「一本」の判定をし、
判定に応じた金額がアシスタントの竹山隆範(カンニング)によって募金箱に投じられ、
「しりとり募金」として世界のために使われる。
「養老乃瀧に来たのだが家族がついて来ない」の時のようにゆっくりとゆっくりと指す手がいつもより多い。
が今まで何度も出演しているのに「つばめ返し」だって言ってるのに「たが」をわすれたり、
板尾らしさを存分に含んでいる。普通に時間切れになった時のあの表情は一体なんだったのだろう。神秘だ。