電話で何か申し込みするときとかに
自分の名前や住所の漢字を口頭で説明する機会って結構あるよね
みんなが知ってる単語に出てくる漢字とか部首がわかりやすい漢字はいいんだけど
パーツに分けられなかったり分けられても表現困難な部品が出てきたりすると非常に面倒
(そんな漢字を勝手に「伝難文字」と名付けよう)
例えば「乃」とか簡単な字だけどどう言えば悩むし
「爾」も「×が4つで…」とか言わなきゃならない上に他の部分が難易度☆☆☆
もし人名に使える漢字の中で伝難文字ナンバー1を決めるとしたらどれだろう?
俺は「叡」だと思うなー
比叡山の『叡』」でこの字を思い付ける人はそうそういないだろうしね
左部分をうまく説明出来たとしてもバランスのいい字に書くのは至難の技だよ うん
で なぜこんなこと書いたかっていうと
ただ「叡」という字がなんとなく頭に浮かんだだけなの
そっからあたまをめぐらしていたらこんなかんじよそれだけよそれだけ
あーこんなおもしろくないこと のうさいぼうのむだづかいだ ねる